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BINANCE(バイナンス)の使い方を入金・取引・出金まで完全解説!

piko
こんにちは、pikoです!

ボブ
・仮想通貨取引所バイナンスの使い方を知りたい?
・バイナンスのどこが良いの?
・バイナンスのどこがいまいち?
・どうやって取引するの?
今回は上記のような悩みを解決できる内容になっています。
バイナンスは日本ではあまり知られていませんが、仮想通貨投資家の間では超メジャーな取引所になります。
仮想通貨取引時所では世界トップの取引所のバイナンスですが、仮想通貨を始めたばかりの人だと、どうやって使うのか分からないと思います。
特に海外の取引所だと不安面もあると思います。
この記事ではバイナンスの使い方だけでなくメリットとデメリットも実際の画像 を使って解説しているので最後まで読めばスムーズにバイナンスを利用できるようになります。

BINANCE(バイナンス)の基本情報

企業名 BINANCE(バイナンス)
所在地 マルタ島
CEO Changpeng Zhao(チャンポン・ジャオ)
取り扱いコイン 160以上
アプリ対応
セキュリティー パズル認証・2段階認証
サポート 英語での対応
法人口座

BINANCE(バイナンス)のメリット

バイナンスが仮想通貨取引所でトップなのには他の取引所よりもメリットがあるからです。

 

 

ここではバイナンスのメリットを紹介していきます。

 

 

バイナンスには以下のようなメリットがあります。

バイナンスのメリット
・口座開設が簡単
・手数料が安い
・取り扱いコイン数が世界最大
・日本語対応
・セキュリティーが高評価
・レバレッジ125倍に対応
・ハードフォークをサポート

これらのメリットを1つ1つ解説していきたいと思います。

口座開設が簡単

バイナンスは日本の取引所と違って簡単に口座開設できます。

 

 

バイナンスは口座を開設するための身分証明書の提示の必要がありません。

 

 

口座を開設はメールアドレスとパスワードを設定するだけ でできてしまいます。

 

 

日本の仮想通貨取引所で有名なコインチェックだと、免許書などの本人確認証の表裏の写真と本人確認書を持った本人の顔の写真をアップロードしたの後に、免許書に書かれた住所にハガキが送られたことを確認出来て初めて全てのサービスを利用することができます。

 

このように日本の取引所の口座開設に比べてかなり簡単に口座開設できます。

手数料が安い

他の取引所はコインによって手数料が違ってくるのですが、バイナンスの手数料はどのコインでも一律0.1%になっています。

 

 

さらに手数料をバイナンスが発行しているBNBというバイナンスコインで支払うと半額の0.05%とかなり安くなります。

 

 

しかも30日間の取引量とBNBの保有量によってさらに手数料が安くなります。

 

 

トレーダーにとって手数料は非常に重要 になってきます。

 

 

なぜなら取引するたびに手数料がかかってしまうのでたくさん取引するほど手数料がかさんできます。

 

 

ですが、バイナンスは取引すればするほど手数料が安くなるので本格的に取引する方にはとてもメリットになります。

 

30日間の取引量 BNB保有量 メイカー テイカー
50未満 0 0.1% 0.1%
50以上 50以上 0.09% 0.1%
500以上 200以上 0.08% 0.1%
4,500以上 1,000以上 0.07% 0.09%
10,000以上 2,000以上 0.06% 0.08%
20,000以上 3,500以上 0.05% 0.07%
40,000以上 6,000以上 0.04% 0.06%
80,000以上 9,000以上 0.03% 0.05%
150,000以上 11,000以上 0.02% 0.04%

 

取り扱いコイン数が圧倒的!

日本の取引所で一番取り扱いコイン数が多いのがコインチェックの14銘柄です。

 

一方のバイナンスは160銘柄以上も取り扱っています。

 

 

しかもバイナンスは毎月『Community Coin of the Month 』というコイン上場イベントがあります。

 

 

このイベントではバイナンスユーザーの投票結果で上場するコインが決まります。

 

 

つまり最低でも毎月1コインが増えるので今後も取り扱うコインは増えていきます。

 

ボブ
でもそんなに取り扱うコイン数って重要なの?

piko
私も初めは同じ考えでした。
ですがDeFiやNFTの存在を知ってからコイン数の重要性に気付きました。
今後、DeFiやNFTがどんどん登場することが予想されます。
このことからも新しいコインが上場されることでDeFi全体の流動性も増してくるのでバイナンスで取り扱いコイン数が多い点は仮想通貨界隈にとってもメリットになっています。

日本語対応

海外取引所で一番心配なのは英語での表示かもしれませんね。
バイナンスは日本語対応しているので、そのような心配はありません。
実はバイナンスは過去にも日本語対応のサービスをしていました。
ですが、2020年6月17日まで日本語対応サービスをしばらく停止していました。
理由は資金決済法に基づく交換業登録を行わないで日本向けサービスをしていた事から金融庁から警告を受け日本語対応を終了していました。
バイナンスが日本語対応を再開した背景 にはTaoTaoとの世界最先端の仮想通貨取引関連技術提携、さらに取引所運営サポートによる日本での仮想通貨取引所サービスの立ち上げが考えられます。
いずれにしても世界最大の取引所が日本語対応しているのは日本人にとってとてもメリットがあります。

セキュリティーが高評価

バイナンスはセキュリティー面でも高評価されています。
バイナンスは指紋認証、パターン認証、2段階認証に対応していて2019年には国際標準化機構が設けた基準を満たした ことで情報セキュリティ認証を受けています。
過去には2度不正アクセスを受け2019年には約7,000BTCが流出しました。
7,000BTCが流出したものの自社基金や他の取引所との協力もありユーザーへの影響を防いでいます。
しかもハッキングが発覚してからたったの数時間で取引が再開できることからもセキュリティでの迅速的な対応ができている 事が高評価につながっています。

レバレッジ125倍に対応

バイナンスは以前はレバレッジに対応していませんでしたが現在はレバレッジ対応しています。
例えば、BitMEXのレバレッジは100倍ですが、バイナンスは125倍なのでレバレッジにおいても他の海外取引所よりも優位性が高いです。

ハードフォークをサポート

まずハードフォークについてですが、ハードフォークとは簡単い言えば既存の仮想通貨から新たに仮想通貨ができることです。
ではなぜハードフォークを行うかと言えば、以下の理由があげられます。
スケーラビリティー問題の解決
具体的には仮想通貨の取引量が増加すると取引承認が追い付かず取引の遅延や手数料の高騰といった問題が起こってしまいます。
この問題を解決するためにもブロックチェーンの仕様変更を行います。
ブロックチェーンの使用を変更する時にできるのが新しい仮想通貨になります。
例えば、『ビットコインキャッシュ』や『イーサリアムクラシック』等はハードフォークによってできた仮想通貨になります。

ボブ
ハードフォークをサポートしているって具体的にはどんなこと?

piko
簡単に言ってしまえばコインが2倍に増えることだよ。
例えば、ビットコインを100枚持っていた人はビットコインから新たにできたビットコインキャッシュが出来た時、ビットコインキャッシュも100枚手に入れることができることなんです。
当然ハードフォークされる前にバイナンスがアナウンスするのでハードフォークされる前にハードフォークされるコインを持つことで新たなコインをタダで手に入れることができますね。

ボブ
なんともお得なサービスだな!

バイナンスのデメリット

バイナンスにメリットがある反面デメリットもあります。
「デメリットなんか知りたくない!」と思うかもしれませんが予めデメリットを知っておくことで失敗を未然に防ぐ ことにつながるのでデメリットを知ることも重要なってきます。
バイナンスには日本人ならではのデメリットがあります。

日本円での入出金はできない

バイナンスは法定通貨(日本円や米ドル)での入出金には対応していません。
全て仮想通貨での入出金 になります。
具体的にはバイナンスにしかない仮想通貨の取引をしたい場合は、コインチェック等の日本の仮想通貨取引所で日本円を入金してからコインチェック内でビットコインやイーサリアムを購入する必要があります。
ビットコインやイーサリアムの購入ができたらバイナンスにビットコインやイーサリアムを送金します。
今度はバイナンスでビットコインもしくはイーサリアムと交換したい仮想通貨の取引をします。
これで初めてバイナンス内でしかない仮想通貨を保有することができます。
ちなみに、バイナンス内での仮想通貨を日本円に変える場合は逆の手順を踏みます。

サポート対応が英語

 

バイナンスはWEBページは日本語対応なのですが、サポート対応が英語での対応なので何か問題が起こった時はグーグル翻訳等での問い合わせになると思います。

ボブ
英語での対応だと問題解決にかなり時間がかかりそうだし結構疲れそう・・・

piko
だよね・・・

バイナンスの使い方

これからいよいよバイナンスの使い方について解説していきたいと思います。
これから
1.口座開設
2.バイナンスへの入金
3.バイナンスでの取引
4.バイナンスから出金
5.スマホアプリの使い方
このような手順で解説していきます!

バイナンスの口座開設

バイナンスの口座開設はとても簡単です。
手順はアドレスとパスワードを設定するだけ。
簡単な口座開設ですが画像を使って説明していきたいと思います。
まずはバイナンスのWEBサイトを開きます。

piko
ちなみに、こちらから登録すると取引するたびに手数料5%キックバックされます。
サイトを開いたら画面の右上の『登録』ボタンをクリックします。
メールアドレスとパスワードを決めます。
メールアドレスとパスワードを決め『アカウント作成』ボタンを押すと登録したメールアドレスに6桁のパスワードが送られてくる ので送られたパスワード6桁を入力します。
このような画像が出てくれば口座開設完了です!

piko
開設したついでに2段階認証も設定していきましょう!
2段階認証の設定は画面右上の『ダッシュボードに移動 』ボタンを押します。
トップページの場合は画面右上の『人型アイコン 』内の『セキュリティ 』から2段階認証設定画面に入れます。
ここで2段階認証の設定ができます。
2段階認証はグーグルが提供している『認証アプリ 』と『SNS認証 』の2種類あります。
2種類とも設定するのがベストですがどちらか1つだけでも問題ありません。
2段階認証は出金する際に必要なので必ず設定しておきまよう。
今回はグーグルが提供している『認証アプリ』の設定を開設していきます。
『認証アプリ』の設定を選ぶとこのような画面が出てきます。
既に認証アプリをインストールしている場合は『次』を選んで大丈夫です。
アプリをインストールしたらアプリ内の『+』ボタンを押してQRコードをスキャンします。
スキャン出来たらアプリ内にバイナンス専用の認証コードが作られます。
画面に表示されているコードは必ずメモ しておいてください。
最後に確認コードを入力します。
画面では既にSNS認証を設定している ので『電話確認コード』が表示されていますが、SNS認証を設定していない場合は『Eメール認証コード』と『Google認証コード』が表示されます。
『電話確認コード』も『Eメール認証コード』もやり方は同じ なので特に問題ありません。
まずは『コードを送信する』を押します。
するとメールにバイナンスから認証コードが送られてくるので送られてきたコードを入力します。
次にGoogle認証アプリに表示されているコードを入力して『参加する』ボタンを押せば2段階認証設定は終了します。

バイナンスへの入金

口座開設ができたらバイナンスへの入金します。
口座開設ができたばかりの画面だと『仮想通貨入金 』を選べば入金画面に移動します。
トップ画面から入金ページに入るには画面右上の『ウォレット』内の『フィアットと現物』から入れます。
『フィアットと現物』ページに移れたら右上の『入金』ボタンを押します。
入金ページに入れたら入金する仮想通貨とバイナンスへの送金アドレスが表示されます。
今回はイーサリアム(ETH)をバイナンスへ入金したいと思います。

piko
送金先アドレスは間違うと取り消しができないので必ずコピーしましょう。
今回は私が利用しているコインチェックから入金します。
コインチェックの送金ページでバイナンスでコピーした送金先アドレスを貼り付けラベルを記入します。
ラベルは自分が分かるものであれば何でもかまいません。
後は指示に従って送金するだけです。
送金が完了するとコインチェックから通知メールが来ます。
コインチェックからバイナンスまで約5分で送金できたみたいですね。
ちなみにバイナンスからの通知メールに時刻が書かれていますがおそらくバイナンス本社のあるマルタ島時間だと思われます。
バイナンスのウォレットでもイーサリアム(ETH)が入金されているのが確認出来ますね!

バイナンスでの取引

バイナンスで取引は画面上部の『トレード 』からできます。
トレード画面には大まかに『クラシック』と『アドバンスド』の2種類あります。
クラシック
アドバンスド
『クラシック』と『アドバンスド』は画面の仕様が変わるだけなので、どちらを選んでも問題ありません。
今回は『クラシック』画面で取引の説明をしたいと思います。
取引画面は大まかに3つの項目を見れば大丈夫です。
①:通貨ペア
②:チャート
③:注文

piko
それぞれ具体的に見ていきましょう。
まずはトレードする『基軸通貨』と『通貨ペア』を選びます。
基軸通貨とは取引に使うコイン の事です。
今回はUSDTでBTCを買うので基軸通貨はUSDTを選びます。
基軸通貨は画面上部の欄で選べます。
基軸通貨を選ぶと画面左の通貨ペアの右が全て基軸通貨の表示になります。
画面左の通貨ペアで基軸通貨と交換したい通貨を選びます。
基軸通貨と通貨ペアを選ぶとチャートに基軸通貨に対しての通貨ペアの価格が表示されます。
このチャートを見て分析しながら取引します。
注文は取り引きは取引画面の下のフォームで行います。
注文には
リミット
マーケット
ストップリミット
の3種類あります。

piko
ちなみに、私は基本的にマーケットしか使いませんがそれぞれ解説していきます。

リミット

リミットは選択した価格 になったらどのくらいの量を購入もしくは売却するのかを設定します。
後は設定した価格になると自動的に購入もしくは売却されます。

piko
いわゆる指値と言われている取引方法ですね。
価格の欄でどのくらいの価格になったら購入もしくは売却するかを決めます。
言い換えれば購入もしくは売却のタイミング ですね。
金額欄でどのくらい購入もしくは売却するのかを選びます。
赤枠で囲っている白い横棒をいじると保有している通貨に対して何%購入もしくは売却するのかを決めれるので結構便利です。

マーケット

マーケットは注文する時のマーケットの価格で取引が行われます。

piko
いわゆる成行と言われている取引方法ですね。
リミットは設定した価格にならないと取引が行われませんがマーケットは直ぐに取引が行われるのでスピーディーに取引 を行いたい人に向いていますね。

ストップリミット

ストップリミットは逆指値と言われている取引方法になります。
ストップリミットは初心者には少し難しいですが、使いこなすとができればリスク回避の役に立つので覚えておいて損はないと思います。
ストップリミットは指定した価格以上になれば購入します。
逆に売却したい場合は設定した価格以下になれば売却します。
リミットとストップリミットの違いは以下の通りです。
注文方法 条件 トレーダーの意図
1BTCの指値売り注文 価格が1BTC以上 1BTC以上になったら売りたい
1BTCの逆指値注文 価格が1BTC以下 1BTC以下になったら売りたい
1ETHの指値買い注文 価格が1ETH以下 1ETH以下で買いたい
1ETHの逆指値買い注文 価格が1ETH以上 1ETH以上になったら買いたい
注文方法は『ストップ』欄に条件となる価格を設定します。
後はリミットと同じように設定します。
ストップリミットで注意すべきはストップと指値の価格に差を付けること です。
なぜなら通貨の暴騰や暴落が起きると急な値飛びが発生してしまうからです。
例えば、0.1から0.07へ暴落する可能性もあります。
このような暴落が起こると注文がスルーされてしまうので注意しておきましょう。

バイナンスから出金

バイナンスから出金も入金と同様にトップページの『ウォレット』内の『フィアットと現物』から出金ページにいけます。
『フィアットと現物』ページの右上の『出金』ボタンを押します。
出金ページに移動出来たら送金先のコインチェックの受取ページを開きます。
コインチェックの受取ページで受け取るコインとコインチェックへの送金先アドレスをコピーします。
コインチェックでアドレスをコピーしたらバイナンスの出金ページに戻ります。
出金ページで送金するコインを選び、『アドレス管理』ボタンを選びます。
アドレス管理画面で『出金アドレスに追加』ボタンを選びます。
出金アドレスに追加ボタンを押すと入力欄が表示されるので各項目に入力します。
アドレスラベル
アドレスを管理するための名前。
ラベルは自分で分かるものなら何でも構いません。
例えば、今回はコインチェックへの送金アドレスなので「コインチェック ビットコイン」とか。
通貨
送金するコイン
アドレス
ここで先ほどコピーしたコインチェックの入金アドレスを貼り付ける。
アドレスオリジナル
送金アドレスが取引所なのか個人的なウォレットなのかを選択。
今回はコインチェックへ送金なので取引所アドレスを選び、コインチェックを選択します。
コインチェックはバイナンスの取引所欄には表示されていないで『その他』を選び下の『取引所名』でコインチェックと入力します。
全ての項目を入力したら『ホワイトリスト』にチェックを入れて保存します。
最後に2段階認証を実行する必要があるので『クリックしてコードを取得』ボタンを押すと登録したメールアドレスと電話番号にそれぞれコードが届くので届いたコードを入力欄に入力すると出金アドレスに追加できます。
アドレスを追加出来たら出金ページに戻ります。
出金ページで送金するコインと、先ほど追加した送金アドレスを選びます。
アドレスを選び出金金額を入力すると送金先に届く金額が表示されます。
この時、出金先に届く金額は出金手数料を省いた金額になります。
手数料は送金するコインに対応しているブロックチェーンネットワークで支払うことになります。
例えばビットコインはビットコインで支払います。
イーサリアムのブロックチェーンを利用しているコインはイーサリアムで支払います。
全ての項目をチェックできたら画面下の『出金』ボタンを押せば送金できます。

バイナンスでのインカムゲイン運用

バイナンスには取引だけでなく仮想通貨を持っているだけで資産が増えるインカムゲイン運用ができるサービスがあります。
バイナンスでのインカムゲイン運用サービスには
ステーキング
セービング
があります。
ステーキング 』『セービング 』については以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。

バイナンスのスマホアプリの使い方

バイナンスのスマホアプリはトップページの右上からインストールできます。
既に口座開設している場合は下の『ログイン』からログインできます。
『Eメール』『パスワード』『2段階認証』を済ませるとホーム画面になります。

piko
記事執筆時点ではアプリでも日本語対応していますね!

バイナンスのスマホアプリでの入金

バイナンスへの入金は『入金』ボタンから入金ページに移ります。
入金ページで入金するコインを選べます。
今回はBTCを入金してみます。
ここでバイナンスへの入金アドレスをコピーします。
コピーしたアドレスを利用している取引所の送金アドレスに貼り付けて送金します。
ちゃんとバイナンスへの入金ができていますね。
入金の確認は『ウォレット 』で確認出来ます!

バイナンスのアプリでの取引

アプリでの取引は画面下の『マーケット』からできます。
マーケットボタンを押すと右上のような画面になります。
上の赤枠の所で基軸通貨を選び、左側の赤枠の所で取引したいコインを選びます。
今回はBTCとBNBを取引してみます。
画面下の『購入』もしくは『売り』で注文ができます。
『指値注文』の所を押すと『マーケット』『指値注文』『ストップ指値』 と取引方法を選べます。
取引したいコイン量は細かく指定できますが、『25%』『50%』『75%』『100%』と4段階で選ぶ こともできます。
注文方法と取引量が決まれば『購入』もしくは『売り』ボタンを押せば取引量ができます。

バイナンスのアプリでの出金

アプリでの出金も『ウォレット』からできます。
ウォレット内の『出金』ボタンを押します。
出金ボタンを押すと保有銘柄が表示されるので出金したい銘柄を選びます。
赤枠の所に出金先のアドレスを貼り付けます。
この時出金先のアドレスを間違わないように注意 してくださいね。
『出金』ボタンを押すと2段階認証画面になります。
2段階認証が完了すれば無事に出金完了になります。

バイナンス(BINANCE)の使い方:まとめ

最後にもう一度バイナンスの使い方について、おさらいしておきたいと思います。
バイナンスのおさらい
・口座開設が簡単
・取り扱いコイン数が豊富
・日本語対応
・セキュリティーが高評価
・レバレッジ125倍に対応
・ハードフォークをサポート
・日本円での入金ができない
バイナンスはメリットに対してデメリットが少なく、取り扱いコイン数が豊富なので仮想通貨での取引の幅が広がりますね!

piko
個人的にはBNBとUSDTの取引ができるのがとても高評価になっています!
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