取引所
LAND-FX(ランドエフエックス)の評判や特徴から使い方まで徹底解説!

piko
こんにちは、pikoです。

ボブ
・LAND-FXの基本情報を知りたい!
・口コミが気になるなぁ
・メリット・デメリットも知りたい!
・どんな人が向いているの?
・LANDFXの始め方が分からない。
今回は上記のような悩みを解決できる内容になっています。
LAND-FXは日本では知名度が低いですが、海外だとそこそこ有名な取引所になります。
そして、この記事にたどり着いたあなたはLAND-FXの評判やメリット・デメリットについて気になるのではないでしょうか?
この記事ではLAND-FXの良いところや悪い所だけでなく、どのような方に向いているのかも詳しく解説しています。
この記事を読むことでLAND-FXを利用するべきか利用しないといった判断材料になるので是非最後まで読んでみてくださいね。

LAND-FXとは

LAND-FXはイギリス・中国・フィリピン・ロシア・シンガポール・インドネシア・マレーシア・キプロス・バングラデシュ・アメリカ・ニュージーランドに支社を構える海外デリバティブ取引所です。
ニュージーランドに拠点があり、2013年からサービスを開始しています。
日本での知名度は低いものの高スペックな取引環境を整えており、徐々に人気を高めています。

LAND-FXの基本情報

企業名 Land Prime Ltd.
住所 Plaza Level,4 1 Shortland Street, Auckland,1010 New Zealand
創業 2013年
取引ツール MetaTrader4/5
取引口座の通貨 日本円・米ドル
最大レバレッジ 2000倍(証拠金999ドルまで無制限)
取扱銘柄(MetaTrader4) 通貨ペア:65 貴金属:4 エネルギー:3 株価指数:11
取扱銘柄(MetaTrader5) 通貨ペア:67 貴金属:5 エネルギー:5 株価指数:11
取引可能時間 【夏季】(月曜)06:05~(土曜)06:00

【冬季】(月曜)07:05~(土曜)07:00

複数口座 可能
入金方法 クレジット(デビット)カード・STICPAY・国内(海外)銀行送金・ビットコイン
最低入金額 30,000円
サポート 【日本人在住】

メール/電話:(平日)10:00~18:00

チャット:(平日)11:00~17:00

これだけでは不十分だと思うのでもう少し細かくLAND-FXの情報を紹介していきますね。

全取扱銘柄

LAND-FXではどの銘柄を取り扱っているかも気になるかと思います。
LAND-FXではFX銘柄以外にも貴金属、オイル、株価指数のCFD銘柄も取り扱っています。
ここではLAND-FXの全ての取り扱い銘柄を紹介していきますね。

通貨ペア

通貨ペアは67になります。
XMでも取り扱い通貨ペアは57なので他の海外のFXと比べても豊富な通貨ペアを取り扱っていることが分かります。
LAND-FXで取り扱っている通貨ペアは以下の通りになっています。

貴金属

貴金属は以下の通りになります。
貴金属のシンボル
XAU:ゴールド
XAG:シルバー
XPD:パラジウム
XPT:プラチナ

オイル

オイルシンボル
Brent:ブレント原油
Crude:WTI原油
NGas:天然ガス

株価指数

株価指数のシンボルはそのままになります。

顧客資産を分別管理

LAND-FXでは分別管理により顧客の資金は別で管理しています。
LAND-FXの運営資金と離して管理しているので顧客の資金をLAND-FXが業務運営として使うことはありません。

ブローカー受賞歴

LAND-FXは2013年の設立以来、様々なところから受賞をしているようです。
これらの賞は低コスト取引や市場調査ツール、カスタマーサービスを提供しているFX業者に対して贈られるようです。

マージンコールは30%から

LAND-FXではマージンコールが30%以下で発動します。

 

ただし、ECN講座は50%からのマージンコールが発動します。

 

マージンコールとは証拠金維持率がある一定以下になると表示される警告のことです。

 

 

マージンコールは各FX業者によって違います。

 

例えば国内FX業者だとマージンコールが発動すると新規注文できなくなります。

 

 

一方の海外FX業者は警告だけで終わる業者がほとんどです。

 

 

LAND-FXもマージンコールが発動すると警告が表示されるだけで、新規注文は可能です。

 

 

ただし、マージンコールが発動するということはロスカットになる一歩手前なので損切をするなどして証拠金維持率を50%以上に回復させるべきです。

 

ロスカットは0%から

LAND-FXは証拠金金維持率が0%を下回った時点でロスカットが発動します。

 

ただし、これもECN口座のみ30%になります。

 

ロスカットとは強制決済のことです。

 

 

具体的には証拠金維持率が30%を下回った時点で損失の大きなポジションから順に強制決済されてしまいす。

 

 

ロスカットが発動する%も各FX業者によって違いがあります。

 

 

国内のFX業者の場合だとほとんどが、証拠金維持率が100%を下回った時点でロスカットが発動します。

 

 

海外FX業者だと20~30%でロスカットが発動します。

 

 

中には100%でロスカットが発動する海外FX業者もあります。

 

 

LAND-FXはロスカットラインが0%なので海外FX業者の中では若干高めに設定されています。

 

 

ロスカットラインはトレードスタイル影響があるのでロスカットラインは重要な項目になります。

 

 

例えば、ロスカットラインが高めに設定されている場合は少しの含み損でロスカットが発動しやすくなるのでハイリスクなトレードはできません。

 

 

逆にロスカットラインが低めに設定されている場合は多くの含み損を抱えることができるのでレバレッジを利かせやすくなります。

 

 

レバレッジを利かせることで少ない資金でもトレードができるので小額からFXを始めたい方はロスカットラインが低めのFX業者に向いています。

サポート体制

 

 

LAND-FXの公式サイトは31ヵ国の言語に対応していて日本語も対応しています。

 

 

ただし中には上の画像のように言語を日本語に設定すると変な日本語で表示されてしまう方もいると思います。

 

 

 

そのような方は上の画像のようにアメリカもしくはイギリスの言語に設定して後はグーグルの翻訳で表示させた方がまだマシです。

 

そもそもなぜ日本語に対応しているのに変な日本語になってしまっているかと言えば、『グーグル翻訳』が影響しています。

 

多くの方がウェブを『Googlechrome』で使用しているかと思います。

 

 

そしてGooglechromeの便利機能に『自動翻訳』があります。

 

 

この自動翻訳が日本語をさらに日本語に翻訳することで日本語ページが変な日本語になってまっている原因です。

 

 

この変な日本語を解消するには自動翻訳をオフにする必要があります。

 

 

自動翻訳をオフにすると上の画像のように正しい日本語になります。

 

 

LAND-FXの画面が変な日本語になっていたらグーグル自動翻訳をオフにしてみてください。

 

 

自動翻訳オフの手順
①:Googlechrome右上端のその他アイコンから『設定』をクリック。
②:下の『詳細設定』をクリック。
③:『言語』をクリック。
④:さらに『言語』をクリック。
⑤:『母国語以外のページで翻訳ツールを表示する』をオフ。

 

 

piko
上記の手順で正しい日本語になりますよ。

 

 

サポート体制としては『電話』『チャット』『メール』での対応が可能になっています。

 

 

しかもLAND-FXは日本人が在住しているので日本人がサポート対応してくれます。

 

 

ただし、対応時間は日本時間の平日10:00~18:00までなので平日働いている会社員は電話でのサポート対応は受けれないのでメールでの対応になると思います。

 

※チャットでの対応は平日11:00~17:00まで。

 

LAND-FXのデメリット

まずはLAND-FXのデメリットを紹介していきますね。

 

 

LAND-FXのデメリットは以下の通りになります。

 

 

LAND-FXのデメリット
・金融ライセンスを保有していない疑惑
・日本の金融庁から警告を受けている
・禁止事項が厳しい
・DD方式との噂
・ゼロカットには申請が必要
・市場予想情報は英語のみ
・過去にサーバーダウンしている
・出金手数料が高い
・信託保全は無し

 

金融ライセンスを保有していない疑惑

LAND-FXには金融ライセンスを保有していない疑惑があります。

 

 

結論としてはLAND-FXは金融ライセンスを保有しています。

 

 

LAND-FXが金融ライセンスを保有していないといった疑惑が付いたのには理由があります。

 

 

LAND-FXはイギリスに本社を構える、LandFX UK Ltd.と子会社である日本向けのグループ会社Land Prime Ltd.に別れているからです。

 

 

親会社であるLandFX UK Ltd.は『英国金融行動監視機関(FCA)』の金融ライセンスを保有しています。

 

 

一方の日本向けのLand Prime Ltd.は『セントビンセント・グレナディーン諸島の金融サービス機関(FSA)』の金融ライセンスを保有しています。

 

 

ではなぜLAND-FXが金融ライセンスを保有していないとの疑惑があるかと言えば理由は2つあります。

 

 

1つ目の理由はセントビンセント・グレナディーン諸島は現地にオフィスを構えることなく法人を設立できるタックスヘイブンだからです。

 

 

2つ目は2017年までニュージーランドで金融ライセンスを保有していたが現在のFSAを保有するまで一時金融ライセンスを保有していなかったことが原因です。

 

 

日本向け会社のLand Prime Ltd.が保有している金融ライセンスがタックスヘイブンの地であるセントビンセント・グレナディーン諸島といった不安要素があります。

 

 

ただし、親会社のLandFX UK Ltd.は厳格で有名なFCAでの金融ライセンスを保有しているので親会社の信頼を損ねることは無いと思います。

日本の金融庁から警告を受けている

LAND-FXは金融庁が警告書の発出を行った『無登録で金融商品取引業を行う者の名称』欄に記載されています。

 

なぜLAND-FXが日本の金融庁監督当局の登録をしていないかと言えば日本の法律に則って営業を行えば、ハイレバレッジ等のサービスを提供することができなくなるからです。

 

 

piko
日本だとレバレッジは25倍まで、ゼロカットシステムも採用できないからねぇ。

 

 

ちなみに、この勧告には行政処分や業務停止命令といった法律的な力はありません。

 

 

日本の法律だと海外のFX業者が日本居住者に対してサービスを提供することや日本居住者が海外のFX業者を利用することは違法ではありません。

 

 

なのでLAND-FXだけが勧告を受けているのではなく25倍以上のレバレッジを提供している海外FX業者すべてが勧告を受けているのが実情です。

 

禁止事項が厳しい

LAND-FXの悪い評判の中には「出金拒否された」といった声がちらほら上がっています。

 

 

LAND-FXで出金拒否された方の原因にLAND-FXで禁止事項をしてしまった事があげられます。

 

 

なぜならLAND-FXは他のFX業者だと禁止でなはい取引が禁止になっている項目があるからです。

 

 

そのためLAND-FXは禁止事項が厳しいといったことも事実です。

 

 

LAND-FXの禁止事項には以下の項目があります。

 

 

禁止事項

①他社との両建て

②サーバーに過度な負荷をかけるトレード

③ボーナスの悪用

④レートエラーを利用したトレード

⑤アービトラージ(裁定取引)

 

①の他社との両建てはLAND-FXだけでなく他のFX業者でも禁止事項に含まれている行為ですね。

 

 

②のサーバーに過度な負荷をかけるトレードは「スキャルピングや自動売買ツールの使用が禁止か?」と思う方もいますが、このことについては容認されているようです。

 

 

LAND-FXには具体的にどの行為がサーバーに過度な負荷をかけるトレードに該当するのかは明記されていないので問い合わせする必要があります。

 

piko
何がサーバーに過度な負荷をかけるのか具体的に明記してほしいよね。

 

 

③のボーナスの悪用も「ボーナスアービトラージの不正行為」としか明記されていないので具体的な行為が明記されていないので何が悪質なのかが曖昧です。

 

 

⑥の裁定取引も禁止事項になっているので、他のFX業者と同じような感覚で禁止事項に気が付かずにLAND-FXでトレードしていると出金の際に出金拒否される確率があります。

 

 

なので、自由にトレードしたい方には向かないと思います。

 

 

ちなみに、『月曜の窓開け狙いのトレード』も禁止事項といった意見もありますが、LAND-FXは禁止にはしていません。

 

piko
LAND-FXでの月曜の窓開け狙いのトレードはOKになっていますよ。

 

DD方式との噂

 

LAND-FXの公式サイトにはNDD方式を明記しています。

 

 

しかし、ユーザーからは「DD方式なのでは?」との噂が上がっています。

 

 

DD方式とは、相対取引とも呼ばれていて、トレーダーはFX業者のディーラーと取引するということです。

 

 

NDD方式ではインターバンクと呼ばれる金融機関に注文をだすので世界中のトレーダーとのとひり引きになります。

 

ボブ
NDD方式だと何が問題なんだ?

piko
トレーダーの注文をFX業者が決めることができるようになるんだ。

 

LAND-FXがDD方式だという噂が流れている要因に『サーバーに過度な負荷をかけるトレード』といった禁止事項があります。

 

 

FX業者はトレーダーに極度な短期売買(スキャルピング)を繰り返されるとカバーが追い付かなくなります。

 

 

そのため『サーバーに過度な負荷をかけるトレード』を禁止事項にしています。

 

piko
サーバーに過度な負荷をかけるトレードの定義が曖昧なのも気になるよね。

 

ただし、DD方式が全て悪だとも限りません。

 

 

実際に国内FX業者はDD方式ですし、DD方式のメリットとして『約定が早い』『スプレットが狭い』といったメリットもあります。

 

 

LAND-FXがDD方式だとの噂にはこの『約定が早い』のと『スプレットが狭い』といった要因もあるようです。

 

 

LAND-FXが公式に「DD方式を採用している」ことや不利なレートや約定拒否といった報告はまだないのでそこまで気にしなくてもいいのかなと思います。

ゼロカットには申請が必要

LAND-FXはゼロカットシステムを採用しているので借金を負うこと無くハイリスクなトレードが可能になっています。

 

 

ただし、ゼロカットシステムが自動で作動することではありません。

 

 

上記のようにマイナス残高をゼロにするにはLAND-FXに申請する必要があります。

 

 

申請にはMT4アカウント番号、マイナス金額を記入する必要があります。

 

 

さらに複数口座を保有している場合は別の口座から残高を相殺されることもあるので、

 

 

ゼロカットに申請が必要なことを知らないと後で痛い思いをするので要注意です!

 

過去にサーバーダウンしている

LAND-FXは2019年に5月1日と6月6日の2回サーバーがダウンしたという過去があります。

 

 

5月1日のサーバーダウンは14:00から5月2日の09:00までの約19時間もの間約定不能状態に陥りました。

 

 

さらに6月6日は07:00~16:00までの9時間もの間約定不能状態に再び陥ってしまいました。

 

 

サーバーダウンによる損害を被ったトレーダーに対してLAND-FXは損失の補填と共に損失額に対して30%のボーナス支給といった対応を行いました。

 

 

今後サーバーダウンが起こらないようLAND-FXは2019年7月にサーバーを増設する対策を行い、以後はサーバーダウンは起こっていません。

 

出金手数料が高い

個人的なLAND-FXの最もダメなポイントが出金手数料だと思います。

 

 

出金方法

・銀行送金

・STICPAY

 

 

LAND-FXでは上記の2つの方法で出金方法があります。

 

 

まずSTICPAYによる出金だと0.3ドル+2.5%の手数料が発生します。

 

 

銀行送金だとLAND-FXによる出金手数料45ドル+中継銀行手数料+着金手数料で合計3か所の手数料が必要になります。

 

 

出金手数料のコストを考えるとLAND-FXに入金した時点で-スタートになります。

 

 

LAND-FXの出金手数料を以下の表にまとめてみました。

 

出金手段 手数料 送金時間
銀行送金 45ドル+中継銀行手数料+着金手数料 1から2営業時間
STICPAY 0.3ドル+2.5% 即時

 

さらに出金すると獲得していたボーナスが消滅するので出金するときは要注意が必要です。

 

信託保全は無い

LAND-FXは顧客資産を分別管理しているものの信託保全は導入していません。

 

信託保全とは
顧客から預かった資金(証拠金)を第三の金融機関が全て管理します。
FX業者は顧客から出金指示が無い限り資金を金融機関から引き出すことは出来ません。
最悪の場合FX業者が経営破綻しても顧客の資金は第三の金融機関が管理しているので守られます。

 

最悪の場合LAND-FXが経営破綻してしまった場合、顧客の資金が全額補填される保証はありません。

 

 

なので顧客資産の安全面でLAND-FXは信託保全を導入している他のFX業者と比べて劣ってしまいます。

 

LAND-FXのメリット

色々とLAND-FXのデメリットを紹介してきましたが、それでもLAND-FXを利用するだけのメリットがあります。

 

 

LAND-FXを利用する価値のあるメリットは以下の通りです。

 

 

LAND-FXのメリット
・イベント情報や市場予測を提供
・100%ボーナス
・取引手数料は業界トップクラス
・約定力が高い
・マイナススワップは小さめ
・MT4/5両方使える
・最大レバレッジは500倍
・学習コンテンツを提供

 

これらのメリットも1つづつ紹介していきますね。

 

イベント情報や市場予測を提供

 

LAND-FXでは3、4日に一度市場調査を提供してくれます。

 

 

市場調査での詳しいレポートと共に『抵抗レベル』『サポートレベル』も提供してくれるのでエントリーの役に立ちます。

 

 

さらに各国のイベント情報も提供してくれるので市場の動きの予測にも役立ちます。

 

 

LAND-FXがイベント情報や市場予測を提供くれることによって『テクニカル分析』『ファンダメンタルズ分析』の手助けになってくれます。

 

魅力的なボーナス

LAND-FXは3種類の常時ボーナスを実施しています。

 

 

常時ボーナスの内容は

 

10%入金ボーナス

100%入金ボーナス

リカバリーボーナス

 

この3種類になります。

 

 

この他にも過去に期間限定で入金150%ボーナスキャンペーンも実施しています。

 

10%入金ボーナス

10%入金ボーナスは『Live口座』限定で入金額に対して10%がキャッシュバックされます。

 

 

10%入金ボーナスは3万円~30万円の入金額に適用されます。

 

 

このボーナスはボーナスで得た金額を出金できるといった他のボーナスには無い特徴があります。

 

 

ただし、出金するにはボーナス1ドルに対して5ロットの往復取引が必要なので結構厳しい条件があります。

 

 

さらに、10%のボーナスを得るには入金後にメールで申請する必要があります。

 

100%入金ボーナス

100%入金ボーナスは『Restart LP Bonus口座』限定で1万円から50万円の入金額に対して100%キャッシュバックされます。

 

 

入金額に対して100%のボーナスはかなり嬉しい内容ですね。

 

 

このボーナスは2021年3月から始まったボーナスキャンペーンなので、いつ終了するか分かりません。

リカバリーボーナス

リカバリーボーナスは『Live口座』限定でロスカットした後の初回入金額に対して5%がキャッシュバックされます。

 

 

リカバリーボーナスは残高が3千円以下かつ3万円以上の入金に適用されます。

 

 

このボーナスを受け取るには入金後にメールでの申請が必要になります。

 

取引手数料・スプレットが世界トップクラス

LAND-FXの各口座での取引手数料は次のようになっています。

 

 

Live口座:無料

 

Restart LP Bonus口座:無料

 

ECN口座:片道3.5ドル

 

 

ECN口座は取引手数料がかかってしまいますが、他の口座と比べるとスプレットが狭いといったメリットがあります。

 

 

例えば、Live口座のUSD/JPYのスプレットが0.9~1.4なのに対してECN口座では0.0~0.5となっています。

 

 

とはいえ、Live口座でも他のFX業者と比べるとスプレットは狭いのでどの口座でもトップクラスの低コストで取引可能になっています。

 

マイナススワップは小さめ

海外FX業者のデメリットにマイナススワップがあります。

 

 

基本的に海外FX業者はマイナススワップになるので長期のトレードには向いていません。

 

 

それでも海外FX業者を利用するということはハイレバレッジ等のトレードに魅力を感じている方が大勢いるからでしょう。

 

 

ではLAND-FXは他の海外FX業者と比べてどうかと言えば基本的にマイナススワップは小さめになっています。

 

 

なのでマイナススワップにおいても他の海外FX業者よりも低コストで取引できるといったメリットがあります。

 

 

ちなみに、スワップポイントとは『金利差』のことです。

 

 

2つの通貨の金利差により『金利差調整分』が発生します。

 

 

この金利差額調整分をスワップポイントと呼びます。

 

 

金利差額調整分が+だと利益がでます。

 

 

逆にマイナスだと損失になってしまいます。

 

 

例えば、金利-0.01%の日本円を売り、18%のトルコリラを買うことで18.1%の差額調整分を受け取ることができます。

 

 

逆にトルコリラを売り日本円を買うと差額調整分がマイナスになってしまうのでスワップポイントを支払うことになります。

 

 

スワップポイントはポジションを翌日まで持ち越すことで発生します。

 

 

このことからマイナススワップになってしまうとポジションを長期に持つことが不利になってしまいます。

約定力が高い

 

LAND-FXは『Equinix』『Amazon』『RousTech』『PrimeXM』等の企業と提携して安定したインフラ環境に力を入れています。

 

 

さらに『バンクオブアメリカ』や『モルガンスタンレー』等の金融機関と連携して十分な流動性も確保しています。

 

 

その結果0.035秒という優れた約定力が実現できています。

 

 

トレーダーがFX業者を選ぶときに注目する点に『流動性』があります。

 

 

なぜなら流動性が低いと注文が通らない事が起こるからです。

 

 

トレード環境に力をいれているLAND-FXはトレーダーにとってとても優れた環境を提供しているFX業者ということになります。

 

MT4/5が使える

LAND-FXではMT4とMT5の両方の取引ツールを使うことができます。

 

 

MT4とMT5の違いは次のようになっています。

 

MT4 MT5
動作スピード 遅い 速い
時間足 9種類 21種類
気配ウインドウ 少ない 多い
モバイルアプリの機能 少ない 多い
板情報 無し あり
標準インジケーター 30種類 38種類
カスタムインジケーター 豊富 少ない
EAの数 豊富 少ない
対応海外FX業者 ほぼ全て 一部のみ

 

MT4とMT5を比べるとMT5の方がスペック面で優れています。

 

 

ただし、カスタムインジケーターやEAのの数ではMT4の方が優れているので、今でもMT4を利用しているトレーダーは多いです。

 

 

MT4・MT5どちらを使うかは自身のトレードスタイルに応じて選ぶべきだと思います。

 

 

ただし、今後は徐々にMT5が主流になるでしょうから最初からMT5を利用することが良いかなと思っています。

 

 

まだMT5が使えない海外FX業者もある中LAND-FXでは両方使えるので少しずつMT5に移行したいトレーダーにとってはメリットになりますね。

最大レバレッジ2000倍(条件次第で無制限)

LAND-FXでは最大レバレッジ2000倍で取引が可能になっています。

 

 

国内のFX業者だと最大で25倍しかレバレッジを利かせることができません。

 

 

なので少ない資金でトレードを始めることができるといったメリットがあります。

 

 

ただし、全ての口座がレバレッジ倍に対応しているわけではなく『standard口座』と『prime口座』『Islamic口座』が対応しています。

 

 

ECN口座での最大レバレッジは1000倍になっています。

 

 

最低入金額は『standard口座が1000円』『Islamic口座が1,000円』『prime口座が30,000円』『ECN口座が100,000円』となっています。

 

 

なので『standard口座』だと、より少ない資金でトレードができるようになっています。

 

 

ただし、2,000倍もしくは無制限のレバレッジを利かせるには条件があります。

 

 

LAND-FXでのレバレッジシステムは次の通りになっています。

 

standard口座
有効証拠金(ドル) 最大レバレッジ 最大保有可能ロット数
0~999 無制限 100ロット
1,000~4,999 2000倍 100ロット
5,000~29,999 1000倍 100ロット
30,000~199,999 500倍 100ロット
2,000,000~ 200倍 100ロット

 

ECN口座
有効証拠金(円) 最大レバレッジ 最大保有ロット数
100,000~ 1000倍 100ロット

 

学習コンテンツでFXを学べる

LAND-FXでは『Forex教育』という教育コンテンツを提供しています。

 

 

この教育コンテンツの内容が非常に濃い内容になっていて、書籍一冊分ほどの濃い内容となっています。

 

 

なので初心者でもこの教育コンテンツで学びながら実際にトレードしてみることでFXについて理解することができます。

 

 

 

しかもこの教育コンテンツ、初心者だけでなく上級コースまでコンテンツが用意されています。

 

 

1つ1つのコンテンツも非常に濃い内容なので、このことからもユーザーフレンドリーなFX業者だと思います。

 

 

チャートの基本MACDはこちらでも詳しく解説していますよ。

 

LAND-FXの口コミ

この記事の内容だけじゃあれなんでLAND-FXの口コミも掲載しておきますね。

 

 

口コミを見る時の注意点としては口コミを書いている人それぞれ背景が違うので全んぶ鵜呑みにしないように気を付けましょう。

 

Twitterでの口コミ

 

 

海外のFX掲示板

 

海外でのFX掲示板https://www.forexpeacearmy.com/では5点満点中3.5点との評価でした。

 

 

個別の口コミでも高評価が多い印象でした。

 

 

上の画像のように☆1つのレビューは日本人だったので、やはり外国の方には好印象だと思います。

 

口座開設のしかた

LAND-FXでの口座開設は個人情報を入力した後に身分証明書等をアップロードして申請するだけです。

 

 

口座開設ページはこちら

 

 

 

LAND-FXで言語を日本語に設定すると上の画像のように変な日本語になってしまします。

 

 

 

慣れてきたら変な日本語でも問題ないでしょうけど、最初の口座開設では間違って別の口座を選んでしまわないようにしっかりとした日本語を表示させた方が無難です。

 

 

なので先程も述べた通り、自動翻訳をオフにします。

 

 

 

最初に口座の種類やMT4/5を選びます。

 

 

アカウントの『標準』はLive口座のことです。

 

 

後は個人情報を入力します。

 

 

個人情報を入力する時の注意点は全てローマ字で入力する必要があることです。

 

 

携帯電話番号を入力するとSMSにコードが送信されるので送信されたコードを入力することで電話番号が認証されます。

 

 

住所等の個人情報を入力したら投資経験等を入力します。

 

 

続いて身分証明書をアップロードします。

 

 

身分証明書は免許証や電気料金の明細書をアップロードする必要があります。

 

 

身分証明書をアップロードしたら顧客契約・追加の開示声明にチェックすると申請完了です。

 

ちなみに、直近3ヶ月以上前の永住権の証明書をアップロードすると上の画像のようなメールが届きます。

 

 

piko
ちゃんと審査されているので3ヶ月以内の書類をアップロードしましょうw

 

 

審査に通ると上の画像のようなメールが届きます。

 

piko
私は電気料金の明細書が3ヵ月前だったのでクレジットカードの利用代金証明書で審査が通りましたw

 

 

メールに表示されているMT4/5のアカウントIDとパスワードでLAND-FXにログインできます。

 

 

さらに入金等のマニュアルが載ったメールも届くので後はマニュアル通りの行えば取引を開始することが可能になっています。

LAND-FX:まとめ

最後にLAND-FXを端的にまとめたいと思います。

 

LAND-FXはレバレッジ500倍や魅力的なボーナスから始まり、約定力が高く低コストでトレードできるといったトレーダーにとって環境の整ったFX業者だと思います。

 

 

ただし、禁止事項が多いことや出金手数料がかかってしまうといったデメリットも存在します。

 

 

なので低コストでストレス無く取引したいトレーダーにとってはオススメの海外FX業者だと思います。

 

 

逆に自由に取引がしたいトレーダーにとっては禁止事項が足かせになってしまうので、そのようなトレーダーにはオススメできません。

 

 

自身のトレードスタイルに合わせてLAND-FXを検討してみてくださいね。

 

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