
piko
こんにちは、pikoです。
ボブ
COTの詳細を知りたい!
コスプレ市場ってどうなの?
どこで購入できるの?
コスプレ市場ってどうなの?
どこで購入できるの?
今後は上記のような悩みを解決できる記事になっています。
コスプレトークンを一言で説明すると今まで収益化できなかったコスプレイヤーがコスプレを通じて稼げるようになるための仮想通貨になります。
個人的にはブロックチェーンゲーム系の仮想通貨と同じ系統だと思っています。
例えば、今までのゲームは趣味の範囲内でプレイヤーは消費者側でゲームを通じて収益を得ることは出来ませんでした。
そこにブロックチェーンが組み合わさったことによりプレイヤーが収益を得る時代になりました。
これと同じように今までのコスプレは趣味の範囲内でイベントに参加するコスプレイヤーがコスプレで収益を得ることは出来ていませんでした。
そこにコスプレ界隈でもブロックチェーンを活用するとで収益を得ることを可能にしたのがコスプレトークンになります。
この記事ではそんなコスプレトークンについての詳細を解説しております。
このコスプレトークンの将来性を知りたい方はもちろんコスプレイヤーの知り合いがいる方は是非この記事を読んで知り合いのコスプレイヤーにもコスプレトークンについて紹介してあげてくださいね。
目次
コスプレ市場
ボブ
そもそもコスプレって需要あるの?
piko
それが結構な勢いで成長しているんだよ。

上の表のようにコスプレ衣装のグローバル市場では2010年~19年まで毎年15%も市場が拡大しているのが分かりますね。
コスプレ市場が拡大している要因としては世界各国で開催されているコスプレサミットの存在があります。
コスプレと言えば日本の秋葉原をイメージする方も多いと思いますが。
実はアメリカやフランス、中国や台湾等の世界中でコスプレ大会が開催されていてることがグローバルな成長の大きな要因となっています。
さらに、『鬼滅の刃』等の日本のアニメの人気の高まりも市場拡大の大きな要因となっています。
piko
ちなみに、私は「モブサイコ100」というアニメが好きです。
ちなみに、2020年のコロナ拡大によるイベントの中止の影響で市場が縮小してしまいました。
しかし、コロナ後の市場見通しではコスプレ市場の急成長が見込まれています。
日本でもハロウィンの時期の渋谷はコスプレをしている人がたくさんいましたね。
日本国内はコロナ規制が厳しいですが、海外だと次々とイベントを開催しているのでグローバルでの市場回復は思ったよりも早いかもしれません。
コスプレトークン(COT)の基本情報
名称 | コスプレトークン |
ティッカーシンボル | COT |
CEO | 川相潤一郎 |
ローンチ | 2018年3月 |
総発行量 | 1,000,000,000COT |
運営元 | https://cot.curecos.com/ |
基本情報で最も気になったのが2018年にローンチされている事です。
piko
2018年って仮想通貨が暴落した時期だからね、、、
この時期からコスプレトークンの取引所上場と稼働を目指しているので運営元のコスプレ界隈への本気度を伺えますね!
コスプレトークン(COT)とは?

コスプレトークン(COT)とはコスプレプラットフォーム『Cure World Cosplay』内で利用できる仮想通貨になります。
コスプレトークン(COT)はイーサリアムERC-20規格のブロックチェーン上で発行しているのでメタマスク等のウォレットにも対応しています。
piko
ポリゴン(MATIC)にも対応しているようですよ。
コスプレ界隈にはいろんな課題があるようで、そのような課題を解決するためにコスプレトークン(COT)は発行されました。
コスプレトークン(COT)はブロックチェーンを用いて次のような課題を解決できるようです。
COTによる課題の解決
・決済手段
・収益化
・ハラスメントの抑制
・透明性の高い評価
・収益化
・ハラスメントの抑制
・透明性の高い評価
・ファンも収益化できる
決済手段
コスプレイヤーは世界中で活動をしていますが中には銀行口座を持っていないコスプレイヤーも沢山います。
コスプレイヤーの多くが10~20代の若い層が多く、特に海外だと銀行口座を保有していないコスプレイヤーが多くいます。
またペイパルのようなオンライン決済サービスに対応していない地域もありグローバルで利便性のある決済方法が確立されていませんでした。
例えば、海外でものすごいカリスマ性のあるコスプレイヤーがいたとしてもコスプレを事業として成り立たせることができないといった才能を無駄にしてしまうことが起こっています。
COTはメタマスク等のウォレットさえ持っていれば銀行口座を持っていなくても送金や受け取りが可能になりなす。
さらにBTCやETH等の他の仮想通貨との交換も可能になります。
piko
もちろんUSDT等のステーブルコインとも交換可能ですよ。
収益化
コスプレの写真等のコンテンツ市場は拡大しているのですが、コンテンツの権利を出版社が持っていたりするのでコスプレイヤーへの収益化が難しい問題が起こっています。
さらにコンテンツがコピーされる問題も起こっています。
そこでブロックチェーン上にコンテンツ情報を記録することでコンテンツの権利者に収益が分配されていく仕組みを構築しているようです。
ハラスメントの抑制
コスプレ界隈ではコスプレイヤーとカメラマンやファンとの間でのトラブルが世界中で起きています。
ブロックチェーンを活用することでコスプレイヤーの活動履歴やカメラマンなどの取引相手を特定することができるようになります。
相手を特定することができる為コスプレトークン(COT)はハラスメントの抑制の役に立ちコスプレイヤーを守る側面も有していますね。
透明性の高い評価
企業とコスプレイヤーが提携する場合、企業側はコスプレイヤーを選定する時に何をもとに選定すればいいのか迷ってしまいます。
コスプレイヤーの選定基準にSNSのフォロワー数があげられますが、フォロワーはお金で買えてしまうので、コスプレイヤーを起用に失敗してしまうことがあるようです。
ブロックチェーンを活用することでコスプレイヤーの活動履歴が改ざんされること無く記録に残るのでコスプレイヤーは透明性の高い評価を受けることができます。
ファンも収益化できる
コスプレイヤーの中には素晴らしいコンテンツを提供しているけれど、あまり知られていないコスプレイヤーもいます。
そのようなコスプレイヤーを知っているファンがコスプレイヤーの紹介記事等をCure World Cosplay内に投稿することができます。
ファンが投稿してくれた紹介記事で有名になり利益を得ることができたら紹介されたコスプレイヤーにとっては嬉しいですよね。
しかもそれだけでなく、投稿がきっかけで得た収益は最初に投稿したファンにも分配される仕組みも構築していく予定になっています。
コスプレトークン(COT)とプレイヤーコイン(○○COT)

Cure World Cosplayではコスプレトークンとプレイヤーコインの2種類の仮想通貨が流通しています。
コスプレトークンとプレイヤーコインにはそれぞれ次のような役割があります。
コスプレトークン
・プラットフォームでの基軸通貨
・プレイヤーコイン発行の準備金
・プレイヤーコイン発行の準備金
プレイヤーコイン
・決済
・インセンティブ
・チップ
・評価
・インセンティブ
・チップ
・評価
コスプレトークン
コスプレトークンとプレイヤーコインを具体的に解説していくと、まずコスプレトークンはCure World Cosplay内での基軸通貨になります。
例えば、Cure World Cosplay内でCOTを送金したり受け取ったりですね。
その他にはイベントのチケットもCOTを使って購入することになります。
あとはこの後解説するプレイヤーコイン発行の準備金ですね。
プレイヤーコイン
プレイヤーコインはコスプレイヤーが独自に発行できるオリジナルの仮想通貨になります。

プレイヤーコインは上の画像のような使い方ができるようになっています。
プレイヤーコインの使い方
①コスプレイヤーがショップを解説
②COTをCureプロトコルに送ると独自のプレイヤーコインを発行できる。
③解説したショップで発行したプレイヤーコインを使うことができる。
④ファンはCOTをCureプロトコルに送ることでCOTをプレイヤーコインに交換することができる。
⑤ファンがプレイヤーコインで推しのコスプレイヤーの商品を購入したり投げ銭をしたりできる。
②COTをCureプロトコルに送ると独自のプレイヤーコインを発行できる。
③解説したショップで発行したプレイヤーコインを使うことができる。
④ファンはCOTをCureプロトコルに送ることでCOTをプレイヤーコインに交換することができる。
⑤ファンがプレイヤーコインで推しのコスプレイヤーの商品を購入したり投げ銭をしたりできる。
コスプレトークン(COT)の将来性

コスプレトークン(COT)の将来性ですが、結論から言って個人的には有望だと思います。
理由はコスプレ市場とCure World Cosplayのエコシステムにあります。
まずこの記事でも述べているとおり2010年~2019年まで毎年15%もの市場が伸びており、コロナ過は市場が縮小してしまいましたが市場の縮小は一時的なものだと思っています。
さらにコスプレイヤーがオリジナルのプレイヤーコインを発行するにはCOTを準備金にする必要があるのでコスプレイヤーがプレイヤーコインを発行するたびにCOTの流通量が少なくなります。
しかもファンの方がプレイヤーコインを受け取る時にもCOTをプロトコルに送る必要があるので市場からCOTが少なくなります。
つまり、影響力のあるコスプレイヤーや熱狂的なファンが増えることでCOTの供給量が減るので価格が上がりやすくなります。

上の画像でも分かる通り2022年3月時点でCure World Cosplayの会員数は100万人もいて世界180ヵ国のコスプレイヤーが会員になっていることも将来性が高いと言えます。
コスプレトークン(COT)の購入場所
最後にコスプレトークンが購入できる場所ですが、ZaifとSEBC(サクラエクスチェンジ)の2か所で上場しています。
COTは2022年3月14日にZaifとSEBC同時に上場しました。
両取引所共に国内の取引所なので比較的安心して購入できると思います。
ただし投資は自己責任になるので自身のリスク許容範囲内での取引を心掛けてくださいね。
個人的には今まで収益化が難しかったコスプレ界隈にとってはとても良いプロジェクトだと思っています。
piko
個人的に応援したいプロジェクトの1つですね。